福田紳一郎オフィシャルサイト
主な実績・資格

メジャーリーグ(1軍)へ スピード昇格(2015→2019年)
MLBの各チームには1軍から8軍まであります。8軍からスタートし、1軍まで上がるまで通常13~15年かかるところを4年半でメジャーリーグ(1軍)へスピード昇格しました。これは、日々の継続的な努力と、常に新しい知識や技術を学ぶ姿勢の結果として得られました。

メジャーリーガーから数々の称賛の声
2023年7月15日の地元紙Tampa Bay Timesの記事において、『レイズ史上最高額フリーエージェント メジャーリーグ投手から福田紳一郎のトリートメントのおかげでかつてなく身体のコンディションがいい』との内容が掲載されました。
2022年7月18日、キューバの著名なスポーツサイト「SwingCompleto」にて、福田紳一郎のテーピング技術がオールスター選出メジャーリーガーのパフォーマンス向上に貢献し、プレイオフ進出のキーとなっていると特集されました。
2023年2月13日のMLB Japanの記事において、『2年連続オールスター選出のメジャーリーグ屈指の投手から絶大な信頼を獲得し、福田紳一郎は最高のパートナー』との内容が掲載されました。
2023年2月23日のThe Athleticの記事において、『オールスター3回選出&サイ・ヤング賞2回受賞のベテランメジャーリーガーは、過去3年間で116投球回しか投げることができなかった。しかし、彼が移籍してきて福田紳一郎が治療担当になった1年間、福田の提供した鍼治療の貢献も大きく164投球回を怪我なく投げられた』との内容が掲載されました。The Athleticは「権威がある」米国スポーツジャーナリズムで知られているため、このような著名なメディアに名前や業績が掲載されることは、大変名誉なことであります。
2022年7月11日の地元紙Tampa Bay Timesの記事において、『オールスター選出メジャーリーグ内野手が、好調の理由は福田紳一郎によるテーピングのおかげ』と称賛のコメントを載せていただきました。

NATA公認アスレティックトレーナー資格保有
全米アスレティックトレーナーズ協会公認のアスレティックトレーナー(NATA BOC-ATC)資格を保有しており、この資格は米国内で高い権威をもつものです。日本人保有者は約300名に過ぎません。NATA BOCーATCとして、傷害や疾病の予防、臨床評価、緊急時の対応、治療的介入、医療の管理の業務上の責任の5つの職業ドメインでの教育と訓練を受け、専門的なケアを提供しています。

日米両方の鍼灸師資格保有
日米での鍼灸師資格を保有。日本の資格はアメリカでは非認知のため、3年間の鍼灸大学院で、東洋・西洋医学理論や臨床を学び、米国東洋医学専門医となる。NCCAOM(全米東洋医学認定委員会)の4つの試験を通じてアメリカ鍼灸師の免許を取得。

5年連続でプレイオフ出場へ貢献
5年連続プレイオフ(日本のクライマックスシリーズ)進出に貢献させていただきました。2019年の、自身初のシャンパンファイトの祝賀会は忘れられない思い出です。

ワールドシリーズ帯同
2020年、ワールドシリーズへ帯同しました。奇跡的な試合運びで自身初のワールドシリーズ(メジャーリーグ最終優勝決定戦)へと進出しました。

オールスターゲーム帯同
クラブハウスのロッカールームでスーパースターたちが並ぶ姿を目の当たりにして大変感激しました!ベンチで大谷翔平選手と肩を並べてオールスターゲームを観戦できたことに感動しました。

移籍先の球団トレーナーへ治療法を指導
レイズ史上最ベテランメジャーリーグ投手を担当し、シーズンを通して怪我なく規定投球回数達成に貢献。投手の移籍に伴い、移籍先球団トレーナーや治療家に治療法を指導しました。

数々のMLB球団やMLSでのインターン経験
<社会人>
MLB タンパベイ・レイズ アスレティックトレーナー(マイナーリーグリハビリ担当)
オーバーン大学野球部
<学生>
アスリーツパフォーマンス (現:EXOS)
MLBワシントンナショナルズ
MLBアリゾナダイヤモンドバックス
MLSスポルティングカンザスシティ
MLBワシントンナショナルズ